星稜高校の得点分布から公立高校の合格目安を考える

      2020/02/12

本日星稜高校の合格発表がありました。合格したみなさん、おめでとうございます。

 

1か月後に迫った公立高校が本命という子が多いと思います。星稜高校の得点層から公立高校の合格目安を考えていきます。

 

今回は星稜高校の方から詳しいデータが提供されました。ありがとうございます。

合格ラインが昨年と比べてAコース305点→287点、Bコース210点→180点となりました。昨年の入試で難しかったですが今回は更に難しかったようです。

 

石川高専の推薦合格者は受験しておらず、附属高校の推薦受験者は受験しています。(推薦合格が試験当日のため)

 

各高校の定員は、附属120人、泉丘400人、二水400人、桜丘360人です。石川高専はまだ推薦合格者が発表されていませんが過去のデータから85人合格として一般入試で115人とします。

 

すごく大ざっぱですが、星稜合格者の中で泉丘は520人以内で合格。二水の受験層は石川高専の受験層とかぶることが多いので、1035人以内で合格。桜丘高校は1395人以内で合格となります。

 

もちろん星稜高校以外の私立高校からも受験するので上記の目安は最低ラインとなります。

 

得点分布から各高校の合格目安はa~d、eの上位でが泉丘、eの下位からfの上位(Aコース合格)で二水高校、f層が人数が多いため桜丘高校の合格目安は予測不能です。あくまでも目安なので参考程度にお願いいたします。

 

あと1か月間です。精一杯自分のやれることをやり後悔がないように力をだしきってください!

 

 

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