星稜高校の得点分布から泉丘、二水、桜丘の合格目安を考える 2021年度

   

本日星稜高校の合格発表がありました。合格したみなさん、おめでとうございます。

 

星稜高校が第一志望だったみなさん、受験勉強お疲れ様でした。次は大学入試に向けて新しいスタートを切りましょう!

 

公立高校志望のみなさん、入試まであと1か月ほどになりましたね。合格にむかってラストスパートですよ!!

 

今年も星稜高校から入試の詳しいデーターが公表されました。ありがとうございます(^-^)

 

 

合格ラインをみてみます。(昨年→今年)

 

Aコース 287点→360点

Bコース 180点→240点

 

今年の入試は昨年より大幅に簡単だったことがわかります。昨年が難しすぎたので平年より少し簡単といったところでしょうか。

 

では合格の目安をみていきます。

 

石川高専の推薦合格者は受験しておらず、附属高校の推薦受験者は受験しています。(推薦合格発表が入試より後のため)

 

各高校の定員は、附属120人、泉丘400人、二水400人、桜丘360人です。石川高専はまだ推薦合格者数が発表されていませんが過去のデータから85人合格として一般入試で115人とします。

 

すごく大ざっぱですが、星稜合格者の中で泉丘は520人以内で合格。二水の受験層は石川高専の受験層とかぶることが多いので、1035人以内で合格。桜丘高校は1395人以内で合格となります。

 

もちろん星稜高校以外の私立高校からも受験するので上記の目安は最低ラインとなります。

 

得点分布から各高校の合格目安はa、bの上位で泉丘、b、cの上位(Aコース合格)で二水高校、cの下位、dが桜丘高校です。あくまでも目安なので参考程度にお願いいたします。

 

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