ドイツがW杯でアジア勢に負ける日が来るなんて

   

こんばんは。

 

W杯盛り上がっていますね。ドイツがアジア勢に負けるとは歴史的な日だったと思います。衝撃でした。

 

試合前はどちらのチームも決勝トーナメント進出の可能性はありました。なのでどちらのチームも本気です。

 

ドイツの実績はすごく、FIFAランキング1位、前回大会優勝、W杯優勝回数こそブラジルに負けていますが、決勝戦進出回数は堂々の1位です。

 

世界中のサッカーファンはそりゃドイツが勝つでしょう!という感じだったと思います。私もドイツサッカーを楽しもうと軽い気持ちで晩酌しながら観戦してましたが徐々にテレビに釘付けになっていました。

 

試合が進むと同時進行の試合の途中経過でドイツは勝たなくてはいけなくなり、韓国は勝っても決勝トーナメントにいけない状況となりました。

 

焦るドイツの怒涛の攻めと、吹っ切れた韓国の守りつつ隙あらばの粘り強い戦い。

 

結果、ドイツは韓国に2-0で負けました。32チームで1次リーグをするようになった98年大会以降初の1次リーグ敗退です。

 

韓国はドイツを研究しつくして、選手は粘り強く戦いました。

 

無理やりこじつけますが、入試問題は私が研究し、対策をたてるので子供たちはそれを粘り強くこなしてほしいと思います。

 

夏期講習は粘り強くやっていきましょうね!

 

同じアジア勢としてうれしい反面、ドイツサッカーがもう今大会見られない寂しさが混ざる複雑な日でした。

 

今日はここらへんで。

 

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