星稜高校の得点層から泉丘、二水、桜丘のボーダーラインを考える 2022年度

   

本日星稜高校の合格発表がありました。合格したみなさん、おめでとうございます。

 

公立高校志望のみなさん、入試まであと1か月ほどになりましたね。

 

今年も星稜高校から入試の詳しいデーターが公表されました。ありがとうございます(^-^)

 

気になる泉丘、二水、桜丘のざっくりしたボーダーラインを考えていきます。

 

 

合格ラインをみてみます。(昨年→今年)

 

Aコース 360点→343点

Bコース 240点→220点

 

今年の入試は昨年より難しかったようです。

 

では合格のボーダーラインをみていきます。

 

石川高専の推薦合格者は受験しておらず、附属高校の推薦受験者は受験しています。(推薦合格発表が星稜入試当日のため)

 

各高校の定員は、附属120人、泉丘400人、二水400人、桜丘360人です。石川高専はまだ推薦合格者数が発表されていませんが過去のデータから85人合格として一般入試で115人とします。

 

すごく大ざっぱですが、星稜合格者の中で泉丘は520人以内で合格。

 

二水の受験層は石川高専の受験層とかぶることが多いので、1035人以内で合格。

 

桜丘高校は1395人以内で合格となります。

 

もちろん星稜高校以外の私立高校からも受験するので上記の目安は最低ラインとなります。

 

得点層から各高校の合格ボーダーラインは

 

泉丘 bの中位

 

二水 dの上位(Aコース合格)

 

桜丘 eの中位

 

あくまでも目安なので参考程度にお願いいたしますお願いします。

 

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