中学部の特長(旧)
啓泉学館鳴和校の中学部の特徴です。
目次
講師は専任教師
集団クラス授業の先生は啓泉学館の専任教師で指導しています。
学生アルバイトが先生ということはありません。
学生はよくない、専任講師がよいとは一概にはいえませんがチェックする基準の一つです。
同じ月謝を払うならやっぱり信頼できる先生がいいですね。
授業内容は泉丘・二水・桜丘合格に照準を合わせたレベル
通常の授業、講習の授業は泉丘・二水・桜丘の合格する力をつけることを目標としています。
通常授業では学校の先取り授業で学習内容を理解します。
講習ではその学習内容の復習と、入試・実力テストレベルの問題までを扱います。
桜丘高校を目指すには最低定期テストで400点が必要です。
400点取れていない子はまず400点をとるための授業からスタートします。
詳しくは400点個別コースをご覧ください。
黒板指導と個別指導が融合した授業
黒板で新しい範囲の学習を説明し、丸付けやわからないところは個別指導で行います。
全員で丸つけをする方法だと間違えた問題は☓をつけてそのままその問題は放置する子が多いです。
☓を◯に変えることが勉強です。
☓の問題を無視せず、なぜ間違えたかを考えてもらったうえで直しをして、講師が◯をつけます。
そのときに何故間違えたかわからない、そもそも答えがだせない。
そのときは少しづつヒントを与え、なるべく自分の力で正解まで辿りつけられるように指導します。
このように集団授業の良さと個別指導の良さを取り入れています。
わかるまで、できるまで徹底的に指導します。
宿題を通じての復習で学習内容を定着させ毎時間のテストで理解度を測ります。
そのテストの点数が悪かった場合は原因が2つあります。
宿題をやってこなかったか、理解不足かです。
前者ならばもう一度宿題をやってもらい改めてテストをします。
理解不足の場合は生徒と相談の上授業以外で補習を行います。
もちろんその補習は無料で行います。
このように授業で扱った問題はわかるまで、できるまでじっくりと個別指導します。
高い意識を持った生徒が揃っています。
授業中はもちろん、自習中にしゃべる生徒はいません。
みんな真剣そのものです。
子どもたちは良くも悪くも環境に影響されやすいです。
周りが勉強していると自然と集中して勉強するようになります。
同じ志望校を目指すライバル、友達、先輩、、、
その真剣な姿を見て子どもは成長していきます。
このように勉強に集中できる環境に身をおくことでより一層の学習効果が得られます。
自習できます。質問し放題です。
自習は塾の開いている時間ならばいつでも好きなときにきて自習をしてもかまいません。
習っている教科によらず、どの教科の質問でも受け付けています。
自習に使えるプリントとして5教科3年間分、500種類のプリントを設置しています。
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