数学が得意な子でたまに見かける力づくで問題を解く。
豪腕な数学。
図形問題で多いかな。
これと決めたら猪突猛進で突っ走る。
いわゆる自分流で解く。
回りくどいやり方でも高い計算力、数学力があるので答えまでたどりつける。
しかし出題者の意図を外れているので時間がかかりすぎたり、条件が足りないので答えがでないときもあります。
図形問題はいろいろなアプローチの仕方があります。
自分流にこだわらずたくさんの考え方を身につけたほうが視野が広がります。
自分流でやってしまうという自覚のある子は、数学の丸付けをするときに例え正解だったとしても解説を読んでみてください。
自分とは違うやり方だった場合はそのやり方も大切にしてください。
他のやり方を素直に受け入れることができたら更に数学力はアップしますよー
当塾ではノートに解き方も書かせているので豪腕なやり方で解いている子を発見することができます。
その都度、別のやり方も意識させています。