数学は子どもたちの考え方をしっかり見ています

子どもたちの解答の仕方で数学の指導を変えています。

空白のときはヒントをだします。

答えをだせたけど間違えたときは、まず自分で間違いを見つけてもらい直しをしてもらいます。

間違いがわからなかったらそのやり方をききます。

最初から順序立ててどう考えた方をききます。

そして間違えを指摘します。

間違いの原因を理解してもらい、そこからもう一度解いてもらいます。

数学は考える力が必要です。

数学が得意な子も苦手な子も間違えた問題を通じて理解を深めてもらっています。